手間のかかる作業でした~五百万石の稲の脱穀作業~

先月のお話になりますが、酒米・五百万石の稲刈りを終え早く脱穀しなければと思いつつ時間だけが過ぎてしましました。

脱穀とは稲から籾を取る作業で、知識も経験もない私は「どうやったらよいか?」と近所のおばあちゃんへ相談していました。

今は機械化された農業が主流ですが、その昔は脱穀機と呼ばれる手動型の機械でその作業をしていたそうです。
しかし、現在はそんなものを持つ方は周りにいらっしゃらず、先に進めず困っていました。

そんなある日、あるものをそのおばあちゃんから頂きました。
竹で作ったお手製の脱穀機「機」と呼ぶほどのものではありませんが、竹で作ったお手製の脱穀機です。

直径3センチくらいの竹を半分に割り、片方を紐で軽く縛り、その割れ目に籾を挟んで稲から引き離すというしくみ。
これをわざわざ私のために作ってくれたようで...ホント感謝です。

早速この脱穀機を利用しやってみました。
稲からブチブチッと籾を引き離す稲からブチブチッと籾を引き離す作業は、音や感触が楽しくついついのめり込んでしまいます。

それでも引き離す瞬間は飛び散るし、手間も時間もかかるので、結構根気がいる大変な作業です。

籾の山1時間、脱穀の作業を終えると「籾の山」が出来ました。稲から籾にすると急に量が減ったような感覚に陥ります。

この後、ゴミや藁(わら)を取り除き「籾摺り(もみすり)」の作業へと移ります。
チカさんがアドバイスしてくれた一升瓶に入れ、棒で突く方法を試してみたいと思います。

続きは次回にて...

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