※奉献酒、難を酒枡奉献酒に設定されているアップグレード商品は、それぞれ1,100円(税込)プラスとなります。
上記の価格はいずれも税込10%の価格です。
今後も一つ一つ丁寧に奉献酒をお作りしお届けして参りますので、ご理解の程よろしくお願いします。
]]>高龍の春限定酒。リンゴ系の華やかな香り、やや甘めのファーストタッチですが、クリア感のあるスッキリさがあるので、高龍シリーズの中でもドライに感じるかもしれません。
肌寒い春先をイメージするような爽快感のある味わいです。
https://kajiyanet.com/products/koryu-aoban
コンテストに出す出品用大吟醸をいち早く発売してくるあたり、このお酒に対して蔵元の自信がうかがえますね。
華やかで派手目の香り、なおかつ味わいは滑らかでやや甘め、エレガントな味わいをぜひ味わってみてください。
https://kajiyanet.com/products/koryu-kougyoku-daiginjo-nama_sizuku_nakadori
搾ったばかりお酒を一度のみ火入れした新酒らしいフレッシュな口当たりが楽しめます。
果実系の香り、新酒らしいみずみずしさ・適度な渋みが伴うキレ味がある新潟県内限定酒。 春らしい軽やかな味わい、春を意識したラベルも印象的ですね。
https://kajiyanet.com/products/takatiyo-junmaiginjo_sakura
どの商品も季節および数量限定となります。
お早めにご購入頂くことをお勧めします。
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その出来たて・しぼりたての無濾過生原酒が数量限定で入荷しました!
本日2/18(日)より店頭・通販でも出荷開始です。
]]>その出来たて・しぼりたての無濾過生原酒が数量限定で入荷しました!
本日2/18(日)より店頭・通販でも出荷開始です。
飲み口の良い萬寿の出来たて、ピュアな味わいをぜひお楽しみください。
1.8Lおよび720mlのサイズがございます。
ご予約で確保した分を除くと残りわずかですのでお早めに。
https://kajiyanet.com/products/kubota-manju_muroka-namagensyu
]]>コクがあり滋味深い味わいを楽しむ昔ながらのどぶろくや、一般的なにごり酒の特徴である重厚感のあるタイプとは異なり、舌触りが良くスッキリとした味わいにすることで飲みやすく、お食事とも合わせやすいよう仕上げています。
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蔵に棲み着く清酒酵母を引き寄せ、通常の3倍ほどの時間をかけて酒母造りに取り組みました。
その清酒酵母はどんな特性を持つのか?醗酵力は?など手探りのなか進める昔ながらの生酛造りはとても神経を使うそうです。
その酒母に向き合い、時間をかけて完成させたそれぞれの蔵元のお酒は、生酛造り1年目とは思えないくらい良い出来になったそうです。
今回冬の仕込みから貯蔵熟成を経て、2023年7月25日より3蔵のお酒が「kurap3 生酛・蔵付き酵母仕込み」として同時に発売となりました。
当たり前ですが、蔵元が違えば味も異なります。
その味わいの違いをぜひ飲み比べて楽しんでみてはいかがでしょうか。
※通販での出荷は都合により7/28(金)よりとなります。
千代の光 kurap3 生酛・蔵付き酵母仕込み - 720ml
https://kajiyanet.com/products/chiyonohikari-kurap3-kimoto
かたふね kurap3 生酛・蔵付き酵母仕込み - 720ml
https://kajiyanet.com/products/katafune-kurap3-kimoto
越路乃紅梅 kurap3 生酛・蔵付き酵母仕込み - 720ml
https://kajiyanet.com/products/koubai-kurap3-kimoto
■kurap3について
kura=蔵、clap(クラップ)=拍手喝采、そして竹田酒造店、頚城酒造、千代の光酒造の3つの蔵元から「kurap3」というチーム名が決まりました。
普段から酒造りや製品作りで情報共有をされていましたが、この度さらにチャレンジをして、お客様に拍手喝采を頂けるようにしていくためチーム結成となりました。
報道のとおり4月3日よりヤマト運輸の送料改定に伴い、
2023年4月2日(日)正午以降のご注文から送料を以下の通り変更いたします。
上記の送料には運賃+梱包資材代が含まれております。
誠に恐縮ですが、ご理解の程よろしくお願いします。
なお、上記の送料はWeb経由でご注文を頂いた際の特別価格です。
担当者が別途対応する「お電話やFAXなどでご注文」の場合は、梱包のサイズ・重量別に送料をご案内しております。
あらかじめご了承のほどお願いいたします。
]]>■現行の価格 各1本 1,397円(税込)
■変更後の価格 各1本 1,496円(税込)
変更は2023年3月31日(金)ご注文分より
(3月30日までのご注文はこれまでの価格となります)
価格改定の理由は、昨今の原材料および包装費、物流費などのコスト上昇によるものとのことです。
ご理解の程よろしくお願いします。
ご注文をご検討中のお客様におかれましては、余裕を持ったご注文を頂けましたら幸いです。
上記の送料には運賃+梱包資材代が含まれております。
誠に恐縮ですが、ご理解の程よろしくお願いします。
]]>ただし、配送には引き続き遅延が発生する可能性が高いとの情報が入っております。
ご予約を頂いたお客様をはじめ、ご注文を頂いたお客様には大変ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご理解を頂けますようお願いいたします。
]]>参加蔵元14蔵の日本酒をブレンドした「総がかり」が昨年に引き続き登場します。
今年は「義」と「龍」の2種類に分け、どの蔵元のお酒が入っているかは裏ラベルに記載のQRコードから分かるようになっています。
つまり、2022年はブレンドする蔵元の数や比率を調整した2種類の総がかりが登場する予定です。
発売は10月7日(金)より
各720ml 1本 1,900円(税込)
店頭での販売のほか、当店のWebサイトからのご注文(ご予約)頂けます。
限定商品のためお早めのご購入をお勧めします。
https://kajiyanet.com/products/echito-kenshin-sake_festival2022-sougakari
コロナ禍の悪い影響を打破するべく、酒米を栽培する農家、そして日本酒を製造する蔵元、我々酒の小売店・酒屋、そして飲食店や居酒屋が一体となり、皆の総力を結集してこれを乗り切ろう、まさに「総がかり」の意味を込めた特別限定酒になります。
ブレンダーを務めるのは昨年に引き続き、妙高市の千代の光酒造株式会社です。
どの蔵元のお酒が入っているかなど詳細は、お酒の裏ラベルにあるQRコードより情報を取得出来る予定です
]]>
昨年に引き続き今年もぼくらのShuShuShuが始まります。
2022年は14作品のデザインが日本酒のラベルとなって10月1日より登場予定です。
https://kajiyanet.com/collections/shu-shu-shu
それに先立ち、9月24日より当店の店内で、障がい者アーティストの方々の絵画を展示中です。
○ぼくらのshu shu shuについて
2021年より、障がいのあるアーティストと上越地域の酒蔵のコラボで始まったプロジェクトが、今年は更に参加者が増え、『ぼくらのShuShuShu2022』プロジェクトを継続し行います。
14作品の障がい者アートを日本酒のラベルにして、作家・蔵元・酒屋が三位一体となり、新しい価値を提供し、お客様へ楽しさと感動をお伝えすることを目指します。
○2022年ぼくらのShuShuShu 当店取り扱い商品
馬場悠斗(さかな)× 合資会社 竹田酒造店
長田 匠(こんにちは!)× 頚城酒造株式会社
渡辺千夏(みんなおいでよ)× 頚城酒造株式会社
押山優樹(今も現役!懐かしの国鉄がトキてつで)× 株式会社よしかわ杜氏の郷
泉カンイチ(ドライビング)× 代々菊醸造株式会社
渡部龍典(トンボ)× 千代の光酒造株式会社
松浦一休(4Steve)× 千代の光酒造株式会社
堀井銀次(浮世絵(歌麿))× 君の井酒造株式会社
西須奈津子(ねこ(たち))× 田中酒造株式会社
大橋加奈(長靴をはいた猫)× 妙高酒造株式会社
佐藤葉月(知り過ぎた太陽)× 鮎正宗酒造株式会社
坂井亮円(希望の宇宙)× 上越酒造株式会社
石塚杏珠(ボンボンリボンの女の子)× 株式会社丸山酒造場
石黒怜子(白いドレスのアヤちゃん)× 株式会社丸山酒造場
現在、岸田さんご本人による刈り取り作業も進み、今年の新米が間もなく登場する予定です。
新米のお届け準備が整いましたら、お知らせいたします。
]]>
■ご注文受付再開スケジュール
・Webサイトよりご注文 9/11(日)15時より再開
・お電話やFAXからのご注文 9/13(火)午前9時半より受付再開
●出荷について
商品の出荷再開 9/13(火)より順次
上記のスケジュールで、順次業務を再開致します。
長期間の休業でご迷惑とご心配をお掛けしてしまい申し訳ございませんでした。
今後とも当店をどうぞよろしくお願いします。
新潟上越 地酒の店 かじや
店長 宮崎文徳
]]>都合により2022年9/4(日)から9/12(月)までの予定で、ネット販売(電話を含む通信販売全体)を休止させて頂きます。
店主不在ため、お買い物や出荷、お電話やお問合せの対応が出来ません。
なお、実店舗は通常通り営業しております。
しばらくの間、ご迷惑をお掛け致しますがよろしくお願いします。
3月15日(火)より、当店でも「あと払い(ペイディ)」をご利用頂けるようになりました。
すでにAppleやAmazonでもご利用頂いた方が多いのではないでしょうか。
オンライン決済を安全かつ手軽に行えるペイディ。
お客様はメールアドレスと電話番号だけで簡単に支払いを行えます。
時間のかかる登録手続きは一切なく、クレジットカード番号を入力する手間もかかりません。
詳しくは、ペイディのサイトをご覧ください。
]]>
八海山 純米大吟醸 浩和蔵仕込「金剛心」の入荷日が、11月26日(金)で決まりました。同日から出荷を開始致します。(11/8情報更新)
すでにご予約を頂いているお客様には個別にお知らせしております。
また、現在もご予約を受け付けております。
https://kajiyanet.com/collections/pre-order/products/hakkaisan-kongosin-winter
今年2021年より瓶や化粧箱のデザインが一新されております。
年末年始、特別な方への贈り物としても最適な八海山最上の日本酒です。
数量に限りがございますので、ご予約をお勧め致します。
]]>
第1弾の成功を受け、チャレンジしたのは
今回のテーマは、よりブレンド酒らしさを感じて頂くため「香りや味わいの重なり」を意識いたしました。
11月下旬頃入荷予定。ご予約受付中です。
]]>例年であれば10月頃からご予約を受付スタートし、11月中旬頃より発売をスタートしておりますが、今季は蔵元の資材調達の都合で、早くても11月下旬入荷予定として連絡が入ってきております(10/22金曜日時点の情報)
納期が定まらない状況ですが、当店ではお届け日時指定を頂けない条件をご理解頂き、ご予約受付をスタートしております。(入荷総数確定したため)
これまでの化粧箱と瓶の形状が一新され、より高級感のあるデザインとなって登場予定です。(写真はイメージ画像です、実際は変更される箇所がある可能性があります)
また、価格も800ml 1本 13,200円(税込・希望小売価格)に変更予定です。
■---SAKE DIPLOMA・宮崎文徳のコメント---■
お酒を搾ってから約2年間の間、マイナス3度の氷温で長期低温熟成を行っているため荒さがとれた丸みのある味わいに仕上がっています。
率直に素晴らしいなと思う、優しささえ感じる「味のふくらみ」「後味のキレ」といった日本酒の味わいに大切な要素が上品に感じられます。
一度は飲んで頂きたい最高級のお酒をぜひ。
■------------------------------------------------■
いろいろあった2021年を思い浮かべながら一献といった、そんなシーンで今年1年を締めくくる極上のお酒にぴったりの1本です。
入荷数は限られますので、ぜひお早めにご予約をお待ちしております。
]]>
ぼくらのshu shu shu プロジェクト 公式Instagram
日本酒のソムリエ・SAKE DIPLOMA(さけでぃぷろま)である店長の宮崎文徳おすすめの今月の日本酒を更新しました。
今月のおすすめは
■SNOW BLUE(スノーブルー)雪蒼 大吟醸
当店の店長で、日本酒ソムリエ「SAKE DIPLOMA」の「宮崎文徳」が、皆さんに美味しく飲んで頂ける味わいを追求し完成した日本酒です。
美味しい日本酒同士を絶妙な割合でブレンドし、さらに美味しい理想的な味わいになりました。
ぜひご賞味ください!
お刺身、お寿司、白身魚やタコのカルパッチョ
■千代の光 純米吟醸KENICHIRO 雄町 火入れ
日本酒造りに使用される酒米(酒造好適米)で最古の品種と言われる「雄町(おまち)」
酒米の王様・山田錦や、新潟県を代表する五百万石など、それらの酒米のルーツをたどっていくと雄町にたどり着くと言われます。
雄町は味わいの良さの他に、冬に仕込んだお酒を熟成して、秋にうまさのピークがくる「秋あがり」するお酒としても知られます。
春先に発売した生原酒バージョンが大変好評だった「雄町」の火入れバージョンになります。
火入れは生原酒の良さを残すため「瓶燗火入れ」を採用。雄町のお酒は秋あがり(秋に美味しさのピークが来る)すると言われます。
りんご系の香り、スッキリさと雄町特有のふくよかさ、後味はシュッとキレるバランスの良い味わいをお楽しみください。
だし巻き玉子、鮭の幽庵焼き、豆乳鍋
新潟限定商品です。
辛口ではありますが、まろやかさがありますので、やや辛口の味わいに感じます。
香りもほどよく、食事の邪魔をしません。
ぬる燗が特におすすめです!
○高千代について
新潟県南魚沼市(旧塩沢町)地域にある高千代(たかちよ)酒造は、標高1000メートルを超える山々に囲まれた自然豊かな地域にあり、そのなかでも標高1967メートルの日本百名山「巻機山(まきはたやま)」の麓にある歴史のある蔵元です。
その伏流水を酒造りの水「仕込み水」として使用し、水質はやわらなか軟水、蔵の敷地内の地下80メートルからステンレスの管を伝い空気に触れること無く汲み出され、水量も豊かで酒造りに使用されています。
甘エビ(南蛮えび)のお刺身、生牡蠣、鶏の水炊き
数量限定の商品もございますので、お買い求めはお早めにどうぞ。
]]>毎年多くのお客様からご注文、そしてご愛飲頂いている歴史ある特別本醸造、そして幻とまで言われた数量限定の大吟醸、夏限定酒として発売されている特別純米の出来たて新酒の特別純米 無濾過生原酒、それぞれよろしくお願いします!
]]>毎年多くのお客様からご注文、そしてご愛飲頂いている歴史ある特別本醸造、そして幻とまで言われた数量限定の大吟醸、夏限定酒として発売されている特別純米の出来たて新酒の特別純米 無濾過生原酒、それぞれよろしくお願いします!
冷酒でもぬる燗でも楽しめるふくらみのある味わいが特徴です。
お歳暮・お年始などの贈り物にもおすすめの1本です。
雪中梅 特別本醸造の味わいはやや甘口。丁寧な造りが酒質にも現れ、程よい旨みが口に広がります。
後味がサラッとしたやさしい口当たりで、普段日本酒を飲み慣れない方や女性にも好評です。
お勧めのお召し上がり方は冷してか常温ですが、 「ふわっ」と体にやさしく染み入るごくぬる燗も冬の雪中梅の楽しみ方の一つでもあります。
本醸造タイプよりも濃さや味わいの深さを感じます。
毎年11月~年明けまで限定発売のお酒です。
冷酒も良いですが、少しお燗をつけた「ぬる燗」も良いですよ。
雪中梅 吟醸の味わいは、甘すぎず辛すぎず、やわらかな口当たりです。
お勧めのお召し上がり方は冷してです。 控えめな吟醸香は飲む人を飽きさせず、余韻を残しつつ爽やかな後味が印象的です。
入荷数が増えないことと連動するのですが 雪中梅の中でも小さなタンクを使用した小仕込で手間と管理を手厚く行っています。
これは蔵元のこだわりで、良いお酒を造るのを一番に考えている結果だと思います。
雪中梅の最上位のお酒です。
とても小さな仕込みで丁寧に造られた年末限定の大吟醸です。
雪のように、おしとやかな女性のように、品のある味わいをぜひお楽しみください。
雪中梅の年末年始限定商品・しぼりたて無濾過生原酒
雪中梅の新酒であり、年末年始限定販売の「特別純米 無濾過生原酒」が今年も年末ギリギリに登場します。
雪中梅で唯一の生酒タイプのお酒であり、新酒として登場する季節限定・数量限定商品です。
夏に限定商品として発売する特別純米。
その特別純米の出来たてのお酒になり、成分を調整しない「しぼりたて・無濾過生原酒」になります。
このお酒を濾過(ろか)して、低温熟成を行ったのち、毎年7月に登場するのが特別純米になります。
出来たての特別純米をぜひこの機会にお楽しみください。
クリスマス頃の年末ギリギリ発売の、できたて雪中梅です。
濃くて、甘口。
生まれたての雪中梅、ぜひ楽しんでください。
新潟上越地区を代表する地酒です。淡麗辛口指向の地酒が多い中で昔ながらの芳醇でやや甘口な味わいを守り続けています。 人気がある銘柄ですが、それにおごれる事無く丁寧な造りを大事にした蔵元の精神が根強い人気の秘密です。詳しくは丸山酒造場についてをご覧下さい。
株式会社 丸山酒造場
新潟県上越市三和区塔之輪617
杜氏:村山俊郎
雪中梅の蔵元・丸山酒造場について
■自然の恵みに感謝して造られる酒
自然に囲まれた場所に蔵元はあります
当店から車で10分弱
新潟県上越市三和区(旧:中頸城郡三和村)塔ノ輪に雪中梅の蔵元・丸山酒造場はございます。
蔵の目の前に田んぼが広がり、夏場には裏手の里山で蛍も舞う、そんな自然環境豊かな場所であります。
冬には平年で1mを越す雪が降り積もり、厳しい中にも美しい自然と共に寒造りが行われております。
その豊かな環境の恩恵を受けて造られるのが雪中梅です。
自然環境が壊れてしまってはお酒を造り続けることが出来ないので、周辺の環境整備にも力を入れていらっしゃいます。
■こだわりの手作業での麹(こうじ)造り
こだわりの手作業で行われる麹造り
酒造りの中でも重要な作業の一つである「麹(こうじ)造り」は、 すべての雪中梅において自動化されない手作業で昔からずっと行われております。
麹造りも自動化・機械化することも可能とされる今日ですが、 やはり人の手が入ったほうが丁寧な麹が出来上がることもあり、 意外と知られていない雪中梅の蔵元・丸山酒造場の酒造りへこだわりです。
季節限定酒の吟醸・純米・特別本醸造、通年販売の本醸造は 一番の小造りである蓋麹法(ふたこうじほう)が用いられ、 通年販売の普通酒においては次に小造りの箱麹法(はここうじほう)で行われております。
小造りなほど手間がかかり、手間がかかっても良いお酒を造るという情熱が感じられます。
■地元新潟上越産の酒米を使用しています
酒米(酒造好適米)においては、吟醸と本醸造に使用される山田錦(兵庫県産)を除くほとんどが新潟上越地域の契約農家のお米です。
吟醸に使用される「越淡麗(こしたんれい)」は蔵周辺の農家2軒の田んぼのみで作られ、 普通酒に使用される「こしいぶき」の一部も地元上越市三和区で作られております。
その酒米を生産される地元農家の方は、私(店長)も知っている方ばかりです。
そういう点で生産者のお顔が身近で拝見できるので、今年の酒米の出来などを聞くことも出来ます。
その酒米を仕込む際に使用される仕込み水は、蔵の敷地内にある井戸から湧くやわらかな軟水を使用しており、 それが雪中梅の味わいに大きく影響しております。
この仕込み水を汲み上げすぎて、井戸を枯らしてしまっては雪中梅を造り続けることが出来ないので、 人気に乗じて生産数を増やさないのはそのためでもあります。
■食中酒としておすすめしたい「やわらかな口当り」
やわらかな口当りが特徴の雪中梅
雪中梅という銘柄は「やわらかでやさしい」やや甘口の口当りが特徴です。
そのままお召し上がり頂くのはもちろん、香りが穏やかであることから食中酒としておすすめします。
旬の食材を使用したお料理やお刺身、醤油で味付けされた煮物、魚の塩焼き…様々なお料理との相性を見つけるのも楽しいかもしれません。
雪中梅は冷酒だけでなく、40度前後の「ぬる燗」もおすすめ致します。
冷酒では感じられなかった香りや味わいが花開き、フワッと体に染み入るような、また違った楽しみ方を気付かせてくれるはずです。
季節やその日の感覚や体調で、お召し上がりになる温度帯を楽しむのもまた良いですね。
数量限定ですのでお早めにご予約くださいませ。
]]>そんな中、新潟県の南、上越妙高地域の酒蔵14蔵の日本酒をブレンドする特別企画「総がかり(そうがかり)」を発売する運びとなりました。
当店の販売サイトはこちら⇒https://kajiyanet.com/products/echito-kenshin-sake_festival-sougakari
コロナ禍の悪い影響を打破するべく、酒米を栽培する農家、そして日本酒を製造する蔵元、我々酒の小売店・酒屋、そして飲食店や居酒屋が一体となり、皆の総力を結集してこれを乗り切ろう、まさに「総がかり」の意味を込めた特別限定酒になります。
■名称:清酒「総がかり」 ※上越妙高地域14蔵元の日本酒をスペシャルブレンド(詳細なスペックなどは非公開ですのでご了承ください。
■容量:720ml
■発売日:2021年10月23日(土)
■販売価格:2,500円(税込)
■販売数量:3,000本限定
■瓶詰め蔵元:千代の光酒造(妙高市)
■参加蔵元:(上越妙高地域14蔵元)
当店では、10月8日(金)より店頭にてご予約を受け付けておりますが、ネット販売は現在最終の調整中ですので開始まで少しお待ちください。
お待たせ致しました。通販でもご予約・販売中です。
「10/23(土)出荷開始」越後謙信SAKEまつり2021 限定酒 総がかり 720ml
https://kajiyanet.com/products/echito-kenshin-sake_festival-sougakari
10/21追記:一足お先に試飲をしてみましたが、今回のブレンダーである千代の光酒造さんの「すごさ」を感じる上品な仕上がりです。
正直なところ14種類のブレンドの仕上がり具合を心配していた(実はかなり…)のですが、調和が取れた甘すぎず、辛すぎずちょうど良い味わいにまとまっています。
コロナ禍だから出来た特別酒。今だけの味わいをぜひお楽しみ下さい。
14種類の日本酒をブレンドするなんて…最初はかなり驚きましたが、商品名にもあるとおり上越妙高地域の日本酒に関わる皆さんの想いが込められたスペシャルブレンド酒をぜひ味わってみてください。
]]>
利用期間:令和3年6月28日(月)~12月31日(金)
●本キャンペーンは新潟県民(新潟県内在住者)が対象です。
※通販ではご利用頂けません。実店舗での対面決済のみ対応です。
詳しくは⇒使っ得!にいがた県民割キャンペーン
または[ お問合せ先 ]
「使っ得!にいがた県民割キャンペーン」事務局(コールセンター)
TEL 0570-00-2287 対応時間/9:00〜17:00(期間中無休)
]]>
■取り扱い開始
2021年3月以降Gotoトラベル 地域共通クーポン事業再開日より(予定であり変更になる可能性があります。)
■取り扱いクーポン
■遵守する感染症対策ガイドライン
日本小売業協会:小売業の店舗における新型コロナウイルス感染症 感染拡大予防ガイドライン
※クーポンのご利用方法など詳細については、GO TO トラベル ホームページをご確認ください