¥11,000
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甘辛度
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 甘口
- 普通
- 辛口
濃厚度
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- すっきり
- 普通
- 濃い
芳醇度
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 穏やか
- 普通
- 華やか
飲み方
店長のおすすめポイント
2004年、2012年、2019年とそれぞれの大吟醸の風味の違いを楽しめる大吟醸古酒の飲み比べセット(限定100セット)です。
出来たらワイングラスで、香りの違いだけでも熟度がわかります。
2004年はフルーティな香りの中にも熟成した香り、2012年は少し深みのあるりんご系の香り、2019年は爽やかなバナナのような香りも混じった果実系の香りと私は感じました。
冷酒よりもやや常温に近い方が、香味の香りの違いが分かりやすいですよ。
商品紹介
かたふね 大吟醸古酒「Utsuroi(うつろい)」は、2004年、2012年、2019年に造られたの3種類のかたふね大吟醸の古酒がセットになっています。
この3本の大吟醸古酒(300ml×3本)を飲み比べ出来る魅力的なセットです。
日本ソムリエ協会認定・SAKE DIPLOMA 宮崎文徳のテイスティングコメントです。
○2004年(平成16年)大吟醸古酒
竹田酒造店で残る最も古い大吟醸酒だそうです。琥珀色と言われる熟成した特有の色が少しが出て、熟成感のある香り、少しスパイシーな香りも持ちます。
口当たりはコク、酸味とわずかに感じ、この蔵元のお酒らしいやわらかさも感じて頂けると思います。
○2012年(平成24年)大吟醸古酒
一番バランスがとれた大吟醸古酒だと感じました。熟成感を持ちつつもりんご系の香りがします。
口当たりはやわらかさを感じますが、ほどよい苦みもあり、引き締まった感じも受けます。
○2019年(平成31年・令和元年)大吟醸古酒
この3本のなかで唯一新潟県産の越淡麗を使用しています。
最初に感じる香りは、熟したバナナのような揮発性のある果実系の香りがします。
口に含むと不思議と少しカタさを感じますが、後味に掛けては3本の中で一番甘みを伴ったコクを感じました。
■パッケージについて
2004年、2012年、2019年の年号が変わるこだわりのパッケージです。
スリーブと言われる箱の外側にあるバーコード状の包みを横にスライドさせると、年号が動くように変わる仕掛けがあります。
箱の中には、かたふねの酒造りの歴史と想いが書かれたパンフレットも入っています。
商品情報
原料米 | 兵庫県産山田錦(2004・2012年)、新潟県産越淡麗(2019年) |
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精米歩合 | 45% |
アルコール度数 | 17% |
日本酒度 | -2.0(2004・2012年)、±0(2019年) |
醸造元 | 合資会社 竹田酒造店 |
















