八恵久比岐「雪-YUKI-」 雪室熟成 純米吟醸原酒うすにごり 720ml
八恵久比岐「雪-YUKI-」 雪室熟成 純米吟醸原酒うすにごり
在庫切れ
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甘辛度
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 甘口
- 普通
- 辛口
濃厚度
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- すっきり
- 普通
- 濃い
芳醇度
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 穏やか
- 普通
- 華やか
飲み方
店長のおすすめポイント
微発泡感があり、ごく薄にごりの滑らかさはありつつも、「スパッと」シャープに切れのある味わいです。
夏に雪を意識するような全体のイメージと、スッキリさっぱり味わえるおすすめの商品です。
商品紹介
八恵久比岐 雪中貯蔵純米吟醸「雪」は、 2022年に大幅リニューアルして再登場しました。
上越市柿崎区東横山地域にある棚田で育てられた越淡麗を使用し、その地域にある平成の名水百選に選ばれた大出口泉水の湧き水で仕込んでいます。
冬に搾ったばかりのお酒を貯めるかめ口と呼ばれる部分から直に汲み、それをすぐに瓶に充填し瓶燗一度火入れ(パストライザー)を行い、
その後、雪室にて数ヶ月間低温熟成させました。
それなので、無濾過であり、うすにごりであり、発酵由来のわずかなガス感が瓶に閉じ込められているお酒です。
ラベルももちろん一新です。
夏の酒をイメージした青色基調のデザインですが、良く見ると冬をイメージしています。
暑い夏に冬の雪を感じて頂けるような爽やかさと、冷たさ(シャープさ)を感じて頂けるようなデザインです。
肝心の味わいは、一言で言えば「辛口のにごり酒」です。
にごり酒というと甘口を連想しがちですが、このお酒はシャープな辛口です。
わずかなガス感も楽しむことができ、夏のさっぱりとしたお料理とも合わせやすいと思います。
ただ、うすにごりのオリが絡むので、まろやかさもあり、それがちょうど良く感じますよ。
ぜひ蔵元が考えに考え抜いた「夏の雪」を思わせる渾身のお酒を楽しんで頂けたらと思います。
商品情報
原料米 | 越淡麗(棚田米) |
---|---|
精米歩合 | 50% |
アルコール度数 | 16% |
醸造元 | 頚城酒造株式会社 |
八恵久比岐「雪-YUKI-」 雪室熟成 純米吟醸原酒うすにごり 720ml
八恵久比岐「雪-YUKI-」 雪室熟成 純米吟醸原酒うすにごり
甘辛度
- 1
- 2
- 3
- 4
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- 甘口
- 普通
- 辛口
濃厚度
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- すっきり
- 普通
- 濃い
芳醇度
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 穏やか
- 普通
- 華やか
飲み方
店長のおすすめポイント
微発泡感があり、ごく薄にごりの滑らかさはありつつも、「スパッと」シャープに切れのある味わいです。
夏に雪を意識するような全体のイメージと、スッキリさっぱり味わえるおすすめの商品です。
商品紹介
八恵久比岐 雪中貯蔵純米吟醸「雪」は、 2022年に大幅リニューアルして再登場しました。
上越市柿崎区東横山地域にある棚田で育てられた越淡麗を使用し、その地域にある平成の名水百選に選ばれた大出口泉水の湧き水で仕込んでいます。
冬に搾ったばかりのお酒を貯めるかめ口と呼ばれる部分から直に汲み、それをすぐに瓶に充填し瓶燗一度火入れ(パストライザー)を行い、
その後、雪室にて数ヶ月間低温熟成させました。
それなので、無濾過であり、うすにごりであり、発酵由来のわずかなガス感が瓶に閉じ込められているお酒です。
ラベルももちろん一新です。
夏の酒をイメージした青色基調のデザインですが、良く見ると冬をイメージしています。
暑い夏に冬の雪を感じて頂けるような爽やかさと、冷たさ(シャープさ)を感じて頂けるようなデザインです。
肝心の味わいは、一言で言えば「辛口のにごり酒」です。
にごり酒というと甘口を連想しがちですが、このお酒はシャープな辛口です。
わずかなガス感も楽しむことができ、夏のさっぱりとしたお料理とも合わせやすいと思います。
ただ、うすにごりのオリが絡むので、まろやかさもあり、それがちょうど良く感じますよ。
ぜひ蔵元が考えに考え抜いた「夏の雪」を思わせる渾身のお酒を楽しんで頂けたらと思います。
商品情報
原料米 | 越淡麗(棚田米) |
---|---|
精米歩合 | 50% |
アルコール度数 | 16% |
醸造元 | 頚城酒造株式会社 |
「雪」と名がつけば手に入れたくなるスノーシーズン好きですが、この「雪-YUKI-」は私にとっては絶品です。いただいて一日目にすぐにレビューを寄せたいくらいでしたが、お酒は二日目からともと云うし、と感動をお伝えするのを我慢しました(笑)
この「うすにごり」の白さは、私にとっては北アルプスの夏の雪渓に漂う薄い霧を思い出させました。
チャートでは辛口とありますが全然気にせず店長さまのお勧めのスパッと切れた美しい味わいを楽しめます。
また、ラベルがとても美しく見惚れてしまいます。三つの白い点が雪華なのか、いやこの初夏の時期に蛍が群青の夜に舞う軌跡にも思えラベルの意匠が気になります。
「ひゅき」と読んでしまうのですが、「HYUKI」の「H」は八恵久比岐の意味なのでしょうか?
シンプルに湧き水の美味しさも感じられます。
2本取り寄せて正解でした。蔵元さまにもよろしくお伝えくださいませ。
ぬこ 様
コメントありがとうございます。店長の宮崎です。
このお酒のラベルは、2022年に酒質の変更に合わせてリニューアルいたしました。
ラベルのデザインはおっしゃるとおり「夏の雪」をイメージしているかもしれませんね。
製造から数ヶ月間、雪国に降る雪を活用した「雪室」で低温熟成したお酒です。
また冬を連想させるうすにごりの酒質で、雪のイメージと共に味わいを表現し、少しでも「涼しさ」を感じて頂けましたら幸いです。
2023年のこのお酒の味わいは、口に含んだ後、少しボリュームを感じた後にスパッと切れる味わいですね。それなので単純に辛口とは言い切れないかもしれません。
辛口、甘口のチャートだけで表現するのは難しいのですが、そのキレの部分から辛口と判断いたしました。
蔵元に聞きましたが、昨年2022年より出来に自信を持っているとのことです。(私もそう思いました。)
HYUKIの文字はおっしゃるとおりです。
八恵久比岐の「H」、雪の「YUKI」を組み合わせた造語もしくはロゴと思って頂ければと思います。
いつもご丁寧にコメントを残して頂きありがとうございます。