店主・宮崎文徳について

店長

本当に美味しい日本酒を皆さんに飲んでいただきたい

その想いがあるからネットでも丁寧に販売していきたいと思っています

ふみ店長こと 宮崎文徳(みやざきふみのり)です。

1976(昭和51)年9月11日生まれ 辰年 おとめ座 O型

新潟県中頸城郡三和村(現:上越市三和区)で長男として生まれる代々、自営業の家系です

私の父の代に今のスタイルへ食料品・酒類販売、仕出し、宴会と田舎ならではの何でもやる小さな商店です。

必然的に祖父や祖母から特に跡取りとして育てられる

1980年代から90年前半まで地元の小学校から中学、高校へと進む中学校は野球部、高校はスラムダンクの影響を受けバスケットボール部の主将を務めました。

勉強の成績は中の上だったと思います。

高校卒業後はずっと憧れだった東京へ

1994年にホテルの専門学校に進み、東京生活を満喫遊んでばかりでなく(笑)特待生として勉学に励みました(本当です)

その後、2年間の学校生活を経て

東京都港区の航空系のホテルに進みレストランのウェイターとしてバリバリ働いていました。

日勤、夜勤とリズムが取りにくいシフト勤務に耐え笑顔と接客を日々学びました。この頃からやはり接客業は自分とって天職なんだと感じ始めます

そんな生活が続いた5年

そろそろ実家に戻らないといけないな...と思い始め、ホテルマンに見切りをつけ2002年実家に戻りました。

当初は田舎生活が息苦しくて戻ったことを後悔した事もありました。

が、しかし住み続けると田舎のよさが次第に分かり自然に囲まれた生活が心地よくなってきました。

そして家業を手伝ううちに地元の日本酒の魅力を感じ始めそれをお客様に伝え、飲んでいただくことに喜びを感じ始めます

その頃からある地元の商工会の先輩に「ネットでの通信販売をやったらどうか」とアドバイスを受け訳がわからないままネットショップを2005年秋に始める(今年で丸5年になりますね)

その際、蔵元に取材や写真撮影に出向き、より一層日本酒に魅力や興味が湧いてきました。

今後は日本酒の素晴らしさを広める活動もしてみたい...そんな思いも芽生えています

性格:こだわる部分は妙にこだわるが自分の中でどうでもよい部分はかなり大雑把

裏表はないが、すぐ表情が顔に出る(...らしい)

今とっても欲しいもの:パソコン、ビデオカメラなどの家電製品趣味の一眼レフのレンズ

ネットショップ店長としての喜び:・自分が勧めたお酒が美味しいといわれること・地元のお酒を全国の方が買ってくれること・実店舗とネットショップと両立が大変だが、日々得るものが大きいこと

日々、お客様の声を大切にし「本当に美味しい酒」をご紹介できるよう頑張ります。

ふみ店長こと 宮崎文徳

 

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