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  • 雪中梅

    美しい自然の三和に感謝して... 新潟上越地区を代表する地酒です。淡麗辛口指向の地酒が多い中で昔ながらの芳醇でやや甘口な味わいを守り続けています。 人気がある銘柄ですが、それにおごれる事無く丁寧な造りを大事にした蔵元の精神が根強い人気の秘密です。詳しくは丸山酒造場についてをご覧下さい。 株式会社 丸山酒造場新潟県上越市三和区塔之輪617杜氏:村山俊郎 雪中梅の蔵元・丸山酒造場について■自然の恵みに感謝して造られる酒 自然に囲まれた場所に蔵元はあります当店から車で10分弱新潟県上越市三和区(旧:中頸城郡三和村)塔ノ輪に雪中梅の蔵元・丸山酒造場はございます。蔵の目の前に田んぼが広がり、夏場には裏手の里山で蛍も舞う、そんな自然環境豊かな場所であります。冬には平年で1mを越す雪が降り積もり、厳しい中にも美しい自然と共に寒造りが行われております。その豊かな環境の恩恵を受けて造られるのが雪中梅です。自然環境が壊れてしまってはお酒を造り続けることが出来ないので、周辺の環境整備にも力を入れていらっしゃいます。■こだわりの手作業での麹(こうじ)造り こだわりの手作業で行われる麹造り酒造りの中でも重要な作業の一つである「麹(こうじ)造り」は、 すべての雪中梅において自動化されない手作業で昔からずっと行われております。麹造りも自動化・機械化することも可能とされる今日ですが、 やはり人の手が入ったほうが丁寧な麹が出来上がることもあり、 意外と知られていない雪中梅の蔵元・丸山酒造場の酒造りへこだわりです。季節限定酒の吟醸・純米・特別本醸造、通年販売の本醸造は 一番の小造りである蓋麹法(ふたこうじほう)が用いられ、... 

    15商品
  • 八海山

    新潟・魚沼を代表する淡麗辛口のお酒「八海山」 新潟魚沼地区を代表する地酒であり、 新潟の日本酒を代表する人気の辛口の銘柄でもあります。 自然に囲まれた地で普通酒クラスから酒米を磨き上げ、 一切妥協の無いハイレベルな酒造りが行われています。 また、清酒のほかにも焼酎や梅酒といった新しいジャンルへの進出も意欲的で、 より多くの方に八海山を飲んで頂くための努力を惜しまない蔵元です。 八海醸造株式会社新潟県南魚沼市長森1051杜氏:南雲重光 ■南魚沼の自然豊かな地で育てられる酒米 高品質な美味しいコシヒカリの産地として知られる南魚沼(旧六日町)。その産地のど真ん中で「八海山」は造られています。美味しいコシヒカリを栽培する技術と環境によって五百万石を中心とした 酒米も栽培され、高品質なお米は八海山の質を高める一つの柱となっています。■機械化されない手作業での麹造り 近代化の設備が整う八海山の蔵元ですが、... 

    22商品
  • 久保田

    新潟県で一番の規模を誇る蔵元「朝日酒造」 新潟県で一番の規模を誇る蔵元が朝日酒造です。「久保田」「朝日山」が主要な銘柄です。近代的な設備を整えながらも、日本酒造りへのこだわりを強く持った蔵元で 一歩先を見た経営方針にも魅力を感じます。淡麗辛口と呼ばれるスッキリとした口当たりのお酒が主体で、 規模は大きくとも高品質なお酒を造り出すための努力は日々続いています。 朝日酒造株式会社新潟県長岡市朝日880-1杜氏:郷正博・山賀基良 新潟の代表的な日本酒ブランドとして、日本全国をはじめ世界に広まった「久保田」は、 新潟県の真ん中辺りの中越地方・越路町(現・長岡市越路地域)にて、 昭和60年(1984年)に発売を開始した淡麗辛口の日本酒です。 当店では平成24年(2012年)より久保田の取扱いをはじめ、現在に至ります。 スッキリとした辛口といえば久保田を連想するとおり、 水のようになめらかで、雑味の無いさらりとした口当たり、 そして後味にかけてスッとキレていく嫌みの無さが当時から大変好評でした。... 

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  • 鮎正宗

    「さらりとした甘さ」清冽 湧き水仕込み 鮎正宗酒造のある妙高市猿橋地区は新潟県でも有数な豪雪の地であり、寒仕込みのころには2メートルをこす深雪の中に蔵はすっぽりと包まれ、きびしい自然の中で蔵人が心をこめてうまい酒造りに取り組んでいます。酒造りを始めて創業140年を迎えようとしている蔵元ではこれからも皆さんにますます喜んでいただける酒を醸すように努力するそうです。 鮎正宗酒造株式会社新潟県妙高市大字猿橋636 ■蔵元は豪雪地帯にありますが、酒造りには理想的な場所です。 新潟県内でも有数の豪雪地帯である、妙高市(旧新井)猿橋地区に鮎正宗酒造はございます。 毎年大雪に見舞われますが、雪に囲まれると一定の低温状態が保たれ、 温度管理がシビアなお酒造りには最適の環境が整います。 ■豊かな湧水と小さな蔵元で行う手の込んだ酒造り 雪融け水が山に染み込み時間を掛けて湧き出てきた湧水を仕込み水に使用しております。その湧き出る量は毎時6トンの水量を誇ります。 小さな蔵ならではの手の込んだ仕込みが特徴で、丁寧な造りと仕込み水の恩恵を受けたのが鮎正宗の特徴です。 さらには蔵からの排水を浄化槽できれいにして、その水で鯉を育てています。... 

    23商品
  • 八恵久比岐

    蔵元の地元にある八つの恵みが生み出す辛口のお酒 新潟県上越市柿崎区の海沿いにある頚城(くびき)酒造は、 海にも山にも近く自然に非常に恵まれた地域です。地元で造られるお米を使用し、雪解け水由来の軟水で仕込んだお酒は、 辛口でありながらもふくらみのあるキレのある後味で、 お料理との相性を一番に造られたお酒です。また、お酒を通じて「繋ぐ」ことを意識され、人や地域を繋ぐお酒として 日々精進されています。故郷かきざきの「陽・水・土・空・風・木・雪そして人」の 八つの恵みに心からの感謝と蔵元の誇りを込めた渾身のお酒が八恵 久比岐(はっけいくびき)です。 詳しくは八恵 久比岐についてをご覧下さい。 頚城酒造株式会社新潟県上越市柿崎区柿崎5765杜氏:吉崎 司  

    8商品
  • 久比岐 和希水

    越後柿崎からお届けする大出口泉水仕込みの地酒 久比岐 和希水(くびき わきみず)は、 新潟県上越市柿崎区東横山地区の棚田で作られた酒米「越淡麗(こしたんれい)」を使用しております。その東横山地域は尾神岳中腹にあり、環境省が平成20年に「平成の名水百選」として認定した大出口泉水があり、飲用の他に贅沢にも東横山地域の棚田に引き込まれ、農業用水としても活用されています。酒米の栽培は、地元若手農家の集まりである「柿崎を食べる会」と、地元の日本酒の蔵元である「頚城酒造」が主体となり、 またその活動に賛同する有志のメンバーを中心に2012年よりスタートしました。当店の店長である宮崎文徳もその有志のメンバーの一人です。酒造りにおいては、近年数々の賞を受賞する名杜氏の元、柿崎を食べる会のメンバーの一部も蔵人として従事しております。自分達が作った思い入れのある酒米で、酒を醸す。米の栽培から酒の製造まで携わっているのが、この蔵の蔵人の特徴です。気になる味わいは、品のある香りと、 大出口泉水由来の透明感のあるスッキリ感と程よいうまみが広がるやや辛口のお酒です。頚城酒造が目指す、食中酒としてお召し上がり頂くことを前提とした飲み飽きしないキレのある味わいがあるのが印象的です。 頚城酒造株式会社新潟県上越市柿崎区柿崎5765番地  

    2商品
  • 清酒M

    清酒Mにはストーリーがあります 20数年前、弁護士の卵が、最高裁判所長官から呼び出され、首相直属のシークレット・エージェントに任命されます。コード・ネームは、M。時が流れたある日、Mは、首相から、「清酒を支援せよ」とのミッションを命じられます。Mは、ミッションを、「清酒消費量の減少傾向の改善」と解釈。原因は、食の崩壊、家族・家庭の崩壊、共働きの増加による弊害、人間関係の希薄化、景気の悪化等によるものと分析します。Mは、食育、地域振興、清酒の普及等を目的として、自ら、清酒をプロデュースすることを決意。顧問先の酒蔵とシークレット・エージェントQの協力を受け、柿崎の米と名水を使用した、淡麗辛口で、食事に合う清酒を生み出します。 その清酒は、首相から「M」と命名され、外交に一役買う。...というものです。このストーリーを記した、小説「M」についても、機会があれば公表させて頂きます。清酒Mには、このストーリーの原因解決と目的に向けられた、私の情熱が込められています。日本海に程近い尾神岳の中腹に位置し、空気が澄み、緑豊かな、上越市柿崎区東横山集落に、こんこんと湧き出る「大出口泉水」。この泉水を引く棚田には、寒暖差が大きく、素晴らしい米が収穫できます。この棚田で育った山田錦を酒米とし、母なる泉水を仕込み水に使用して、愛情を込めて、醸しました。清酒Mは、優しく、奥ゆかしく、食事を引き立て、すっと身体に同化して、飲み飽きない酒質を目指しました。食事とともに、ゆっくりと、ご賞味頂ければ、幸いです。このような機会を与えてくださった、頚城酒造の皆さん、柿崎を食べる会の皆さん、東横山集落の皆さんに、心から感謝申し上げます。なお、売上の一部は、頚城酒造から、東横山集落(もしくは「中山間地保全団体」)に寄付をさせて頂きます。私は、一切利益をいただきません。近い将来、清酒が見直される日が来ることを、心から願っています。 松岡立行※ストーリーはフィクションです。※ストーリー中に登場する役職・機関・人物・団体等は、実際の役職・機関・人物・団体等とは、一切関係がありません。    

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  • 越路乃紅梅(令和4酒造年度 越後流酒造技術選手権大会 第1位 新潟県知事賞 受賞蔵)

    お料理との相性を考えて造られた辛口のお酒 新潟県上越市柿崎区の海沿いにある頚城(くびき)酒造は、海にも山にも近く自然に非常に恵まれた地域です。地元で造られるお米を使用し、雪解け水由来の軟水で仕込んだお酒は、 辛口でありながらもふくらみのあるキレのある後味で、 お料理との相性を一番に造られたお酒です。また、お酒を通じて「繋ぐ」ことを意識され、人や地域を繋ぐお酒として 日々精進されています。 詳しくは頚城酒造についてをご覧下さい。 頚城酒造株式会社新潟県上越市柿崎区柿崎5765杜氏:吉崎 司令和4酒造年度 越後流酒造技術選手権大会 第1位 新潟県知事賞 受賞  

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  • 千代の光

    雪深い地に光の如く銘酒が生まれる 新潟・妙高市(旧新井)にある千代の光酒造は、2000m級の妙高連峰より流れ出る矢代川の近くにあります。 その矢代川上流で掘り当てた水脈から湧き出る水を使用し、 巧みな技を持つ杜氏や蔵人によってその酒は生まれます。冬は雪深い地で深々と積もる雪とは逆に蔵の中では熱い酒造りが繰り広げられています。柔らかな口当たりとすっきりとした後味で全国に多くのファンを抱える千代の光です。 株式会社 千代の光酒造新潟県妙高市窪松原656杜氏:片桐清司  

    24商品
  • かたふね・潟舟

    小さな蔵の大きな夢 日本一の酒造り 新潟県の南部・海沿いの地域である上越市大潟区にある蔵元です。家族を中心に営まれている小さな蔵元ですが、機械に頼らない手造り中心の酒造りが行われております。小さな蔵元ではありますが、2013年・2015年・2019年と国際的な日本酒の品評会「インターナショナルワインチャレンジ」において、世界一になる快挙も達成し、 それを励みに今後も良い酒造りが期待できる注目の蔵元です。 合資会社竹田酒造店新潟県上越市大潟区上小船津浜171  

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  • 能鷹

    能ある鷹は爪を隠す...本当の地酒がここに! 田中酒造の屋号が「能登屋」だった事からその屋号の頭一字「能」を取り 「能ある鷹は爪をかくす」という格言の中から「鷹」の文字を頂き「能鷹」と命名されました。新潟上越地区の中でも辛口といえば能鷹、地元直江津地区の方を中心に愛されている銘柄でもあります。ただ辛口でなくうま味もあるその味わいは、蔵人の丁寧な造りによるもの。今も造りの大部分は人の手が携わっています。 手作りの地酒を皆様にお届けします。 株式会社 田中酒造新潟県上越市長浜129-1  

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  • 岩の原ワイン

    日本のワインの父・川上善兵衛の岩の原葡萄園 当店から車で約10分。 かつて城下町として栄えた越後・高田(現上越市)に岩の原葡萄園はあります。 この葡萄園の歴史は1890年(明治23年)創業者川上善兵衛が自宅の庭園に鍬を入れ葡萄園を作ったところから始まりました。 以来3世紀にわたり、善兵衛がぶどうとワインにかけた情熱を引き継ぎ、 高品質の国産ワインを造りだすための努力を惜しむことなく続けています。 株式会社 岩の原葡萄園新潟県上越市大字北方1223  

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