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かたふね 彩生(さいせい) 2023年秋バージョン 720ml

かたふね 彩生(さいせい) 2023年秋バージョン

通常価格 ¥1,925税込
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甘辛度

1
2
3
4
5
甘口
普通
辛口

濃厚度

1
2
3
4
5
すっきり
普通
濃い

芳醇度

1
2
3
4
5
穏やか
普通
華やか

飲み方

ロック
冷酒
常温
ぬる燗
熱燗

店長のおすすめポイント

2023年秋バージョンは、原料米を越神楽(こしかぐら)という酒米のみでチャレンジされました。秋バージョンは400本限定です。

しぼりたての生まれたばかりのお酒をすぐに瓶詰めしました。そこから約半年、蔵の中で丁寧に低温熟成されたお酒が秋になって登場です。栓を開けると、発酵由来のガスが「シュポッ」と音をたて、グラスに注ぐときめ細やかな泡が立ち上がります。炭酸ガス添加の日本酒とは異なる、きめ細かなガス感があり、口に含むと適度な発泡感とやわらかな甘み、引き締めのほどよい酸味があり、丁寧に酒造りされたことが想像出来ます。封切りした後に半分くらい飲んで、残りの半分は数日後に飲むとガスが抜けて、まろやかさも出ますので、1本で2度の味わいを楽しめるお酒でもあります。

商品紹介

かたふねの新しい展開である彩生(さいせい)は、しぼりたての酵母がまだ活きた状態で微発泡感の残る生まれたての新酒・生原酒です。
彩生=再生に見立てた▲マークが目を惹くデザインのラベルを採用されました。

かたふねがコロナ禍で販売で減少するなか考え抜き、さらに原点である酒造りを見つめ直し、少数精鋭の蔵人で取り組んだ商品です。
2021年に初登場し、蔵元の地元である新潟・上越地域のみ限定販売され、好評のうちに限定500本は完売致しました。

2023年バージョンは越神楽(こしかぐら)という、新潟県内でも少数の蔵元しか採用していない新しい酒米のみを使用し、酒造りにチャレンジされました。
この越神楽は酒米の王様・山田錦を親に持ち、その醸造特性を引き継いでいるそうで、味わいにも「やわらかさ」と「深み」が出る酒米のようです。

酒造りにおいては、社長であり杜氏でもある九代目の後継ぎでもある、十代目・竹田春毅(はるき)さんがメインで酒造りに取り組まれました。
東京農業大学・醸造学科を卒業され、蔵に入った彼は、家業である蔵の現場で経験を積まれました。

越神楽という未知の酒米を相手にするため、田植えや稲刈りといった栽培の時点からこの酒米に寄り添ってきたそうです。

その酒米を栽培するのは冬場はかたふねの蔵人であり、春~秋にかけては農家として汗を流す清水さんの手により越神楽は育てられます。中山間地域にあるその酒米を栽培する棚田には、山からの湧水が流れ込みます。澄んだ良い水である反面、冷たい水でもあるため、収量が増えない、生育が遅いなど栽培には難しさもあるようです。

酒造りにおいても、越神楽の特性を掴むまで難しさはあったようですが、これまでの醸造技術、そして蔵人の勘をフル活用し、新しい挑戦でありながら「かたふね」らしい、やわらかな甘み、コクやキレといった味を表現するため、試行錯誤のなかから良酒を生み出す努力をしたと聞いております。

パッケージも昨年の意匠を引き継ぎ、大きな▲マークは再生に見立てたデザイン、
そして裏ラベルの"裏側"にこのお酒の原点である青空の下で育つ稲穂の写真がお酒を通して見えるよう、見た目もバージョンアップしています。

酒造りは米作りから。

米作りから酒造りへ、造り手の想いも込められた1本をどうぞ味わってみてください。

商品情報

原料米 越神楽
精米歩合 非公開
アルコール度数 17%
日本酒度 非公開
酸度 非公開
醸造元 合資会社 竹田酒造店 十代目・竹田春毅
詳細を表示する

かたふね 彩生(さいせい) 2023年秋バージョン 720ml

かたふね 彩生(さいせい) 2023年秋バージョン

竹田酒造店

甘辛度

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甘口
普通
辛口

濃厚度

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すっきり
普通
濃い

芳醇度

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穏やか
普通
華やか

飲み方

ロック
冷酒
常温
ぬる燗
熱燗

店長のおすすめポイント

2023年秋バージョンは、原料米を越神楽(こしかぐら)という酒米のみでチャレンジされました。秋バージョンは400本限定です。

しぼりたての生まれたばかりのお酒をすぐに瓶詰めしました。そこから約半年、蔵の中で丁寧に低温熟成されたお酒が秋になって登場です。栓を開けると、発酵由来のガスが「シュポッ」と音をたて、グラスに注ぐときめ細やかな泡が立ち上がります。炭酸ガス添加の日本酒とは異なる、きめ細かなガス感があり、口に含むと適度な発泡感とやわらかな甘み、引き締めのほどよい酸味があり、丁寧に酒造りされたことが想像出来ます。封切りした後に半分くらい飲んで、残りの半分は数日後に飲むとガスが抜けて、まろやかさも出ますので、1本で2度の味わいを楽しめるお酒でもあります。

商品紹介

かたふねの新しい展開である彩生(さいせい)は、しぼりたての酵母がまだ活きた状態で微発泡感の残る生まれたての新酒・生原酒です。
彩生=再生に見立てた▲マークが目を惹くデザインのラベルを採用されました。

かたふねがコロナ禍で販売で減少するなか考え抜き、さらに原点である酒造りを見つめ直し、少数精鋭の蔵人で取り組んだ商品です。
2021年に初登場し、蔵元の地元である新潟・上越地域のみ限定販売され、好評のうちに限定500本は完売致しました。

2023年バージョンは越神楽(こしかぐら)という、新潟県内でも少数の蔵元しか採用していない新しい酒米のみを使用し、酒造りにチャレンジされました。
この越神楽は酒米の王様・山田錦を親に持ち、その醸造特性を引き継いでいるそうで、味わいにも「やわらかさ」と「深み」が出る酒米のようです。

酒造りにおいては、社長であり杜氏でもある九代目の後継ぎでもある、十代目・竹田春毅(はるき)さんがメインで酒造りに取り組まれました。
東京農業大学・醸造学科を卒業され、蔵に入った彼は、家業である蔵の現場で経験を積まれました。

越神楽という未知の酒米を相手にするため、田植えや稲刈りといった栽培の時点からこの酒米に寄り添ってきたそうです。

その酒米を栽培するのは冬場はかたふねの蔵人であり、春~秋にかけては農家として汗を流す清水さんの手により越神楽は育てられます。中山間地域にあるその酒米を栽培する棚田には、山からの湧水が流れ込みます。澄んだ良い水である反面、冷たい水でもあるため、収量が増えない、生育が遅いなど栽培には難しさもあるようです。

酒造りにおいても、越神楽の特性を掴むまで難しさはあったようですが、これまでの醸造技術、そして蔵人の勘をフル活用し、新しい挑戦でありながら「かたふね」らしい、やわらかな甘み、コクやキレといった味を表現するため、試行錯誤のなかから良酒を生み出す努力をしたと聞いております。

パッケージも昨年の意匠を引き継ぎ、大きな▲マークは再生に見立てたデザイン、
そして裏ラベルの"裏側"にこのお酒の原点である青空の下で育つ稲穂の写真がお酒を通して見えるよう、見た目もバージョンアップしています。

酒造りは米作りから。

米作りから酒造りへ、造り手の想いも込められた1本をどうぞ味わってみてください。

商品情報

原料米 越神楽
精米歩合 非公開
アルコール度数 17%
日本酒度 非公開
酸度 非公開
醸造元 合資会社 竹田酒造店 十代目・竹田春毅

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