雪中梅 雪中貯蔵 本醸造原酒(数量限定) 720ml
雪中梅 雪中貯蔵 本醸造原酒(数量限定)
在庫切れ
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甘辛度
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 甘口
- 普通
- 辛口
濃厚度
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- すっきり
- 普通
- 濃い
芳醇度
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 穏やか
- 普通
- 華やか
飲み方
店長のおすすめポイント
雪国らしい雪を活用した雪室で貯蔵した雪中梅です。
原酒ならではのコクとうまみがあり、新酒の風味も若干残っています。
数量限定となりますのでお早めにどうぞ。
商品紹介
やや甘口で、ふくらみのある味わいとスッキリとした後味の「雪中梅 本醸造」の原酒になります。
豪雪地帯として知られる新潟県上越市安塚区にある雪室に、4ヶ月ほど入れることで低温熟成させた特別な商品です。
新潟県上越地区を代表する銘柄でもある雪中梅 本醸造は、 酒造好適米(酒米)「五百万石」と「山田錦」を使用し、 蔵の敷地内にある自家井戸の柔らかな軟水を生かした日本酒です。
日本酒造りの中でも重要な一つである麹造りには手間暇をかけ、機械化が進む現代でも人の手が多く携わっています。
人気に便乗して生産数を増やさないのは人の手による昔ながらの造りを大事にしていることと、 自家井戸の水を大切に使うためです。
生産量を増やし、井戸の水を枯らしてしまってはその後の酒造りを続けることができません。
井戸の水を大切にするため、蔵の周辺の環境保全にも力を入れていらっしゃいます。
気になる雪中梅 本醸造の味わいはやや甘口。冷してか常温でお召し上がるのがお勧めですが、 「ふわっ」と体にやさしく染み入るごくぬる燗も雪中梅の楽しみ方の一つでもあります。
当店の地元にある田舎の自然の恩恵を受けた自慢の蔵元のお酒です。
雪中梅 本醸造はやや甘口でやわらかな口当りの後に広がるうまみが特徴で、 その余韻を残しつつスッと消えゆくような後味が良いですね。
手間をかけた麹造りの良さがココに出ていると思います。
私なら冷し過ぎないよう飲む前の2~3時間前位に 冷蔵庫に入れて適度な冷やで頂くのが一番好きです。
秋口の肌寒さを感じた頃の「ぬる燗」で頂く、フワッと後からじんわり染み入る美味さもいいですね。
ちなみに雪中梅 普通酒と味の違いを私なりに一言で言うと
「普通酒よりもコクがあり、うまみが口に広がるタイプ」だと思います。
商品情報
原料米 | 五百万石・山田錦 |
---|---|
精米歩合 | 63% |
アルコール度数 | 18.5% |
日本酒度 | -4.5 |
酸度 | 1.4 |
醸造元 | 丸山酒造場 |
雪中梅 雪中貯蔵 本醸造原酒(数量限定) 720ml
雪中梅 雪中貯蔵 本醸造原酒(数量限定)
甘辛度
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 甘口
- 普通
- 辛口
濃厚度
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- すっきり
- 普通
- 濃い
芳醇度
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 穏やか
- 普通
- 華やか
飲み方
店長のおすすめポイント
雪国らしい雪を活用した雪室で貯蔵した雪中梅です。
原酒ならではのコクとうまみがあり、新酒の風味も若干残っています。
数量限定となりますのでお早めにどうぞ。
商品紹介
やや甘口で、ふくらみのある味わいとスッキリとした後味の「雪中梅 本醸造」の原酒になります。
豪雪地帯として知られる新潟県上越市安塚区にある雪室に、4ヶ月ほど入れることで低温熟成させた特別な商品です。
新潟県上越地区を代表する銘柄でもある雪中梅 本醸造は、 酒造好適米(酒米)「五百万石」と「山田錦」を使用し、 蔵の敷地内にある自家井戸の柔らかな軟水を生かした日本酒です。
日本酒造りの中でも重要な一つである麹造りには手間暇をかけ、機械化が進む現代でも人の手が多く携わっています。
人気に便乗して生産数を増やさないのは人の手による昔ながらの造りを大事にしていることと、 自家井戸の水を大切に使うためです。
生産量を増やし、井戸の水を枯らしてしまってはその後の酒造りを続けることができません。
井戸の水を大切にするため、蔵の周辺の環境保全にも力を入れていらっしゃいます。
気になる雪中梅 本醸造の味わいはやや甘口。冷してか常温でお召し上がるのがお勧めですが、 「ふわっ」と体にやさしく染み入るごくぬる燗も雪中梅の楽しみ方の一つでもあります。
当店の地元にある田舎の自然の恩恵を受けた自慢の蔵元のお酒です。
雪中梅 本醸造はやや甘口でやわらかな口当りの後に広がるうまみが特徴で、 その余韻を残しつつスッと消えゆくような後味が良いですね。
手間をかけた麹造りの良さがココに出ていると思います。
私なら冷し過ぎないよう飲む前の2~3時間前位に 冷蔵庫に入れて適度な冷やで頂くのが一番好きです。
秋口の肌寒さを感じた頃の「ぬる燗」で頂く、フワッと後からじんわり染み入る美味さもいいですね。
ちなみに雪中梅 普通酒と味の違いを私なりに一言で言うと
「普通酒よりもコクがあり、うまみが口に広がるタイプ」だと思います。
商品情報
原料米 | 五百万石・山田錦 |
---|---|
精米歩合 | 63% |
アルコール度数 | 18.5% |
日本酒度 | -4.5 |
酸度 | 1.4 |
醸造元 | 丸山酒造場 |
安塚区は地図で調べると道の駅には「雪のふるさと」とあり、さらに雪深いところで熟成されたのですね。
原酒ですので加水されていないのでしょうが度数が18.5度とあります。原酒ですとこのくらいの度数なのでしょうか?というのもまずは雪中梅の上品な優しい甘さ、特に原酒の深みのあるコクが美味しく度数は後であらためたくらいです。
辛口のお酒もいいけれど、ちょっと頑張った日、逆にちょっと頑張って疲れた日にいただくと甘口に癒される、そんなお酒だと思えます。このお酒の甘さは幸福感がありますね。
けれど、後味はすっきり、素晴らしいです。
日本酒っていいなあと思えるお酒だと思います。
卯歳にちなんだような桃色のラベルデザインもいいですね。
どうぞ蔵元さまにもよろしくお伝えくださいませ。
ぬこ様
コメントありがとうございます。店主の宮崎です。
おっしゃるとおり、新潟県上越市安塚区は豪雪地帯で、冬には2メートルを超す積雪は例年のように、年によっては4メートルほど積もる場所です。
その地域にある雪室で熟成しており、道の駅の中にも雪室があります。(今回のお酒は、その雪室とは違うところで熟成したと聞いております。)
雪室には地域の野菜や食材なども低温熟成されており、天然の冷蔵庫として活用されています。
原酒はそのお酒によってアルコール度数が異なります。原酒は、アルコール度数が高いお酒も、低いお酒もあり、あくまで仕込み水で調整してない(加水していない)お酒になります。
一般的には原酒はアルコール度数が高いイメージで使われますね。
味わいのご感想については、おっしゃるとおりの味わいだと私も思います。
辛口だから美味い酒というわけではなく、甘口でも美味しく、そう癒やされるような味わいに感じますよね。
ラベルの干支の文字は、実は毎年変わっております。
蔵元にも伝えます。ご丁寧にありがとうございました。