千代の光 純米吟醸 KENICHIRO 生酛仕込み 1.8L
千代の光 純米吟醸 KENICHIRO 生酛仕込み
低在庫
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甘辛度
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 甘口
- 普通
- 辛口
濃厚度
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- すっきり
- 普通
- 濃い
芳醇度
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 穏やか
- 普通
- 華やか
飲み方
店長のおすすめポイント
商品紹介
千代の光酒造の取締役であり、2023年7月に社長になられた跡取り息子の池田剣一郎さんが、 自分の名前を銘柄名にした渾身の1本。
やや甘口の味わいは千代の光の伝統であります。
その味わいの基本を守りつつ、2015年商品から確実にブラッシュアップを重ねた 跡取り息子「剣一郎さん」の味わいを楽しんで頂けたら幸いです。
ただ、彼の中ではまだ試行錯誤の途中です。
より良い酒質を目指し、お客様の声を聞きながら、酒造りの道を進む彼を応援していきたいと思います。
★蔵元・池田剣一郎氏のコメント★
酒造りに携わる者として、ぜひチャレンジしたかった生酛の酒が完成致しました。
醸造用乳酸の抗菌力に頼らず、本当に酒が出来るのか?いや、出来るはずだ、昔はこの造り方しかなかったのだから!と及び腰になる自分のメンタルを鼓舞しながら作り上げました。
正しくは乳酸菌たちが清酒酵母に適した環境を造ってくれました。(乳酸菌群は清酒酵母と入れ替わり淘汰されますので製品には存在しません。乳酸菌飲料のような味はしません)
味わいについては、仕上がりは上々です。味の方向性は決めたかったので酵母添加型の生酛です。
瑞々しさを保ちつつ、ドライフルーツ、レーズンのような滋味のある甘みと複雑なほろ苦さが調和し従来のKシリーズよりグッと大人のテイストです。
ラベル アーティスト青木隆太氏の作品です。さまざまな菌達が織りなす複雑で、ある種混沌にも思える生酛造りの世界観にマッチしていると思います。
■自分の名を使用するから妥協は無し
東京でのサラリーマン生活を経て、2011年に蔵の跡を継ぐため、新潟県妙高市に戻ってきました。
数年の間、蔵人として酒造りに没頭し、その中で生まれてきた気持ちが「自分のお酒を造りたい」だったそうです。
父である社長にそのことを伝えると、造るのは良いが、製品として出すにはそのお酒の出来を見てからとの条件付きで酒造りがスタートしました。
■Kシリーズとして今後の展開が楽しみ
池田剣一郎さんのイニシャル「K」のラベルは、彼の同級生で創作活動をされている青木隆太さんの作品で、 手を使って書かれたそうです。
また今後は、Kシリーズとして千代の光の新たなるラインナップの展開も予想され、今後の展開が楽しみな銘柄でもあります。
商品情報
原料米 | 越淡麗 |
---|---|
精米歩合 | 50.0% |
アルコール度数 | 16.0% |
日本酒度 | -1.0 |
酸度 | 2.1 |
醸造元 | 千代の光酒造 |
千代の光 純米吟醸 KENICHIRO 生酛仕込み 1.8L
千代の光 純米吟醸 KENICHIRO 生酛仕込み
甘辛度
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 甘口
- 普通
- 辛口
濃厚度
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- すっきり
- 普通
- 濃い
芳醇度
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 穏やか
- 普通
- 華やか
飲み方
店長のおすすめポイント
ラベルデザインのイメージと、味わいがマッチしたKENICHIROシリーズ最新作「生酛仕込み」です。
現代のスタンダードである速醸仕込みとは異なる乳酸添加を行わない天然乳酸による醸造を経て造られました。
味わいは、生酛らしい力強さがありつつ、千代の光の酒らしい甘み(うまみ)、後半にかけては味わいの複雑さ(ボディ感)とキレがポイントです。
2024年秋からのバージョンは、上立ち香がまるで赤ワインのようなぶどうの香り、微発砲のガスが舌に絡みつつ、生酛系としては比較的マイルドに感じつつも、最後に酸を伴いしっかりとキレる味わいです。うん、うまいです!
少し濃いめのお料理とも合わせやすい酒質。クセのあるようなおつまみや、ブルーチーズなど、ナッツ系とも合わせて楽しめそうな1本です。
商品紹介
千代の光酒造の取締役であり、2023年7月に社長になられた跡取り息子の池田剣一郎さんが、 自分の名前を銘柄名にした渾身の1本。
やや甘口の味わいは千代の光の伝統であります。
その味わいの基本を守りつつ、2015年商品から確実にブラッシュアップを重ねた 跡取り息子「剣一郎さん」の味わいを楽しんで頂けたら幸いです。
ただ、彼の中ではまだ試行錯誤の途中です。
より良い酒質を目指し、お客様の声を聞きながら、酒造りの道を進む彼を応援していきたいと思います。
★蔵元・池田剣一郎氏のコメント★
酒造りに携わる者として、ぜひチャレンジしたかった生酛の酒が完成致しました。
醸造用乳酸の抗菌力に頼らず、本当に酒が出来るのか?いや、出来るはずだ、昔はこの造り方しかなかったのだから!と及び腰になる自分のメンタルを鼓舞しながら作り上げました。
正しくは乳酸菌たちが清酒酵母に適した環境を造ってくれました。(乳酸菌群は清酒酵母と入れ替わり淘汰されますので製品には存在しません。乳酸菌飲料のような味はしません)
味わいについては、仕上がりは上々です。味の方向性は決めたかったので酵母添加型の生酛です。
瑞々しさを保ちつつ、ドライフルーツ、レーズンのような滋味のある甘みと複雑なほろ苦さが調和し従来のKシリーズよりグッと大人のテイストです。
ラベル アーティスト青木隆太氏の作品です。さまざまな菌達が織りなす複雑で、ある種混沌にも思える生酛造りの世界観にマッチしていると思います。
■自分の名を使用するから妥協は無し
東京でのサラリーマン生活を経て、2011年に蔵の跡を継ぐため、新潟県妙高市に戻ってきました。
数年の間、蔵人として酒造りに没頭し、その中で生まれてきた気持ちが「自分のお酒を造りたい」だったそうです。
父である社長にそのことを伝えると、造るのは良いが、製品として出すにはそのお酒の出来を見てからとの条件付きで酒造りがスタートしました。
■Kシリーズとして今後の展開が楽しみ
池田剣一郎さんのイニシャル「K」のラベルは、彼の同級生で創作活動をされている青木隆太さんの作品で、 手を使って書かれたそうです。
また今後は、Kシリーズとして千代の光の新たなるラインナップの展開も予想され、今後の展開が楽しみな銘柄でもあります。
商品情報
原料米 | 越淡麗 |
---|---|
精米歩合 | 50.0% |
アルコール度数 | 16.0% |
日本酒度 | -1.0 |
酸度 | 2.1 |
醸造元 | 千代の光酒造 |
ラベルデザインのイメージと、味わいがマッチしたKENICHIROシリーズ最新作「生酛仕込み」です。
現代のスタンダードである速醸仕込みとは異なる乳酸添加を行わない天然乳酸による醸造を経て造られました。
味わいは、生酛らしい力強さがありつつ、千代の光の酒らしい甘み(うまみ)、後半にかけては味わいの複雑さ(ボディ感)とキレがポイントです。
2024年秋からのバージョンは、上立ち香がまるで赤ワインのようなぶどうの香り、微発砲のガスが舌に絡みつつ、生酛系としては比較的マイルドに感じつつも、最後に酸を伴いしっかりとキレる味わいです。うん、うまいです!
少し濃いめのお料理とも合わせやすい酒質。クセのあるようなおつまみや、ブルーチーズなど、ナッツ系とも合わせて楽しめそうな1本です。