秋刀魚と呑む越路乃紅梅(生)

¥1,760 

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甘辛度

1
2
3
4
5
甘口
普通
辛口

濃厚度

1
2
3
4
5
すっきり
普通
濃い

芳醇度

1
2
3
4
5
穏やか
普通
華やか

飲み方

ロック
冷酒
常温
ぬる燗
熱燗

店長のおすすめポイント

熟したバナナ系の香りと、舌の中央で確かに感じるうまみ、そしてキレのある酸味を感じます。

脂ののった秋刀魚、お刺身なら青魚の臭みを消してくれます。そして濃いめのお料理と合わせやすいタイプですね。

商品紹介

秋刀魚と呑む越路乃紅梅 無濾過純米原酒は、脂ののった秋刀魚の旨みとの相性を考えて造られた 濃いめで辛口の味わいが楽しめる秋の限定酒です。

今年も8月にまずは無濾過純米生原酒として、1ヶ月後には火入れ(加熱処理)した無濾過純米原酒の2段階での発売となりました。

濃厚な口当たりと豊かな香り、 酸味もあるキレ味のある後口が楽しめる1本です。

秋の味覚と共に濃い味のお酒が美味しくなる時期でもあり、特に旬の脂ののった秋刀魚との相性は抜群です。
味わいは濃いめですが、食事中に飲み飽きないよう後味に酸味とともにキレを持たせております。

秋刀魚と呑む越路乃紅梅 無濾過純米生原酒を試飲した感想は、 いわゆる熟したバナナ系の酢酸イソアミル系の香りがあって、舌の中央に感じるうまみ、そして全体の味わいを引き締める酸味のある後味だな~と思いました。


秋刀魚と呑む...という大胆な商品名からも分かるように 秋が旬の脂ののった秋刀魚、特に塩焼きとの相性を考えて造られているのではないかと思います。

秋刀魚を一口ほおばり、このお酒を含んでみると、 秋刀魚のうまさを感じつつ、やわらかさのある旨みが広がった後に、 酸味を伴ったキレがあり、味わいの余韻と次の一口を誘うような感じがします。

他にも少し濃いめのお料理とも合わせやすいと思われ、 蔵元の食中酒としての位置付けにこだわった想いを感じました。

冷やして頂くのが基本ですが、酸度のあるタイプのお酒ですので、 思い切って50度位の熱燗にしても美味しいと個人的には思います。試してみてください。

商品情報

原料米 八反錦2号
精米歩合 60%
アルコール度数 17%
醸造元 頚城酒造株式会社