SAKE M(平成の名水百選・大出口泉水仕込み) 720ml
SAKE M(平成の名水百選・大出口泉水仕込み)
在庫あり
発送予定日: 2024年11月13日(水)
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甘辛度
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 甘口
- 普通
- 辛口
濃厚度
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- すっきり
- 普通
- 濃い
芳醇度
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 穏やか
- 普通
- 華やか
飲み方
店長のおすすめポイント
商品紹介
■SAKE Mはこうして生まれました
2012年からスタートした柿崎名水農醸プロジェクトという活動があります。
平成の名水百選「大出口泉水(おおでぐちせんすい)」が農業用水として活用される
新潟県上越市東横山地区に広がる棚田で、地元の若手農家の有志グループ「柿崎を食べる会」が主体となり酒米作りが行われています。
SAKE Mの創始者である弁護士の松岡立行氏はこの地域にある名水という宝に注目し、
一緒に田植え・稲刈り・酒造りに協力してきました。
地域衰退の危機と隣り合わせである中山間地域の東横山地区に、
酒米作りを通じて、人の輪(和)と希望を出したいと願う1人でありました。
■酒造好適米(酒米)山田錦について
清酒Mの原料米は、酒米(酒造好適米)の王様として知られる山田錦です。
お酒にするとふくらみのある味わいになる酒米として、全国各地の蔵元では高級酒を中心に使用されております。
その山田錦を栽培する大出口泉水付近にある棚田には湧き水が引き込まれていますが、
実は米作りとしてはやや冷たい農業用水のようです。
水が冷たい地域のお米は美味しいと言われておりますが、冷た過ぎると収量が減る傾向にあり、
また棚田という田んぼでは農業機械も入れにくいという米作りの難しさがあります。
それでも品質の高い酒米を作るうえでは理想的な場所です。
■収穫した酒米・山田錦を使い酒造りを行う
年が明けた真冬。
海沿いの地域ある頚城酒造の外では寒風が吹き荒れ、
蔵の中も体感温度は氷点下に近い状態のなか、 SAKE Mの酒造りがスタートしました。
いわゆる寒造りと呼ばれる寒い時期に日本酒を仕込む新潟ならではの酒造りです。
目指す味わいは、新潟らしい淡麗さを持つ辛口の味わいです。
吉崎杜氏のもと、その味わいを表現しつつ、淡麗だけじゃない米本来の旨味も出すよう醸されました。
出来上がったお酒は、上品な香りと辛口らしいキレのある味わいになり、
食事と合わせて美味しく頂けるお酒が誕生しました。
商品情報
原料米 | 山田錦(上越市柿崎区東横山産) |
---|---|
アルコール度数 | 16.0% |
醸造元 | 頚城酒造株式会社 |
SAKE M(平成の名水百選・大出口泉水仕込み) 720ml
SAKE M(平成の名水百選・大出口泉水仕込み)
甘辛度
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 甘口
- 普通
- 辛口
濃厚度
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- すっきり
- 普通
- 濃い
芳醇度
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 穏やか
- 普通
- 華やか
飲み方
店長のおすすめポイント
ステンドグラスのようなデザインのラベルが印象的です。淡麗さ(スッキリ感)が主体のなかにも、しっかりとした酸味をメインとしたふくらみを感じた後のキレがあるタイプの酒質です。
やや辛口でスッキリ感とボリュームのある味わいを両立させています。食中酒としてぜひ味わって頂きたいお酒です。
商品紹介
■SAKE Mはこうして生まれました
2012年からスタートした柿崎名水農醸プロジェクトという活動があります。
平成の名水百選「大出口泉水(おおでぐちせんすい)」が農業用水として活用される
新潟県上越市東横山地区に広がる棚田で、地元の若手農家の有志グループ「柿崎を食べる会」が主体となり酒米作りが行われています。
SAKE Mの創始者である弁護士の松岡立行氏はこの地域にある名水という宝に注目し、
一緒に田植え・稲刈り・酒造りに協力してきました。
地域衰退の危機と隣り合わせである中山間地域の東横山地区に、
酒米作りを通じて、人の輪(和)と希望を出したいと願う1人でありました。
■酒造好適米(酒米)山田錦について
清酒Mの原料米は、酒米(酒造好適米)の王様として知られる山田錦です。
お酒にするとふくらみのある味わいになる酒米として、全国各地の蔵元では高級酒を中心に使用されております。
その山田錦を栽培する大出口泉水付近にある棚田には湧き水が引き込まれていますが、
実は米作りとしてはやや冷たい農業用水のようです。
水が冷たい地域のお米は美味しいと言われておりますが、冷た過ぎると収量が減る傾向にあり、
また棚田という田んぼでは農業機械も入れにくいという米作りの難しさがあります。
それでも品質の高い酒米を作るうえでは理想的な場所です。
■収穫した酒米・山田錦を使い酒造りを行う
年が明けた真冬。
海沿いの地域ある頚城酒造の外では寒風が吹き荒れ、
蔵の中も体感温度は氷点下に近い状態のなか、 SAKE Mの酒造りがスタートしました。
いわゆる寒造りと呼ばれる寒い時期に日本酒を仕込む新潟ならではの酒造りです。
目指す味わいは、新潟らしい淡麗さを持つ辛口の味わいです。
吉崎杜氏のもと、その味わいを表現しつつ、淡麗だけじゃない米本来の旨味も出すよう醸されました。
出来上がったお酒は、上品な香りと辛口らしいキレのある味わいになり、
食事と合わせて美味しく頂けるお酒が誕生しました。
商品情報
原料米 | 山田錦(上越市柿崎区東横山産) |
---|---|
アルコール度数 | 16.0% |
醸造元 | 頚城酒造株式会社 |
ステンドグラスのようなデザインのラベルが印象的です。淡麗さ(スッキリ感)が主体のなかにも、しっかりとした酸味をメインとしたふくらみを感じた後のキレがあるタイプの酒質です。
やや辛口でスッキリ感とボリュームのある味わいを両立させています。食中酒としてぜひ味わって頂きたいお酒です。