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雪中梅 純米吟醸「美守」 720ml箱入

雪中梅 純米吟醸「美守」

通常価格 ¥2,640税込
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甘辛度

1
2
3
4
5
甘口
普通
辛口

濃厚度

1
2
3
4
5
すっきり
普通
濃い

芳醇度

1
2
3
4
5
穏やか
普通
華やか

飲み方

ロック
冷酒
常温
ぬる燗
熱燗

店長のおすすめポイント

2024年春から味わいが変わりました。

バナナ系、もしくは白ワインのような爽やかさを伴った華やかな香りが印象的です。

口当たりは、スッキリさの中にも甘酸っぱさ、苦み渋味を伴った味のキレがあります。

以前の味わいよりも、よりモダンな今流行りの味わいです。

ぜひ冷酒で味わってみてください。

商品紹介

雪中梅の蔵元がある古くからの地名"美守(ひだもり)"を銘柄名しました。雪中梅の公式商品として初の純米吟醸酒、2018年に新登場しました。



原料米に蔵元の地元・塔ノ輪(とうのわ)の田んぼで作られた酒米・五百万石と越淡麗を使用し、 蔵の敷地内にある自家井戸を仕込み水として、地元の蔵人を中心に仕込みが行われました。



これはワインでいう「テロワール」という言葉でも表現されるとおり、 場所、気候、土壌といった酒造りを行う場所の自然環境の恩恵と、 その地域に住む人が造り出すという意味に通じるものがあります。



さて、なぜ商品名が「美守(ひだもり)」なのか?

この雪中梅の地元にお店がある当店ならばすぐに分かる事ですが、 美守について少し説明をさせて頂きます。

蔵元の地元でもあり、また当店のある地域である「三和(さんわ)」の地名は、 昭和30年(1955年)に中頸城郡(なかくびきぐん)にあった里五十公村(さといぎみのむら)、上杉村(うえすぎむら)そして美守村(ひだもりむら)が合併し、三つの輪・ワ(和)ということで三和村(さんわむら)が誕生しました。

また近年は平成17年(2005年)に上越市に編入され三和区となりました。
雪中梅の蔵元がある旧美守村は、江戸時代までは夷守(ひなもり)郷と 呼ばれていた地域で、その後、美守という地名になったようです。
(ちなみに当店のある地域は旧里五十公村、今は略して里公(さとこう)地区と言われます)

現在も美守地区と地元で呼ばれ、古くからの歴史ある地名を銘柄名に採用することで、 地元で作られた酒米、そして地元にある良質な地下水を仕込み水として使用する、 そんな地域の恵みから誕生したお酒であることを表現するべく、地域を愛する気持ちを前面に出したと感じております。



地元産の酒米、自家井戸にからくみ上げた良質な水、そして地域の人が携わったお酒が、 この美守(ひだもり)なのです。

蔵元の地元であり、私が育った地域「三和」の恵みを十分に活かし、 これまでも雪中梅の丸山酒造場では酒造りが行われてきましたが、 蔵の周辺で収穫された酒米「五百万石・越淡麗」を使用することで、 より地域にフォーカスした商品が誕生したんだと感じております

私の中ではフランスワインのテロワール(場所、気候、土壌)の考え方に通じるものがあると思いますし、 地酒というのは本来、地のもので造られてきた歴史を現代に再現したものと思っております。

発売当初の味わいは雪中梅シリーズ唯一の「やや辛口」の味わいでしたが、2024年春から味わいの方向性が変わっています。

バナナ系の爽やかさを伴った華やかな香り、甘酸っぱい味わいが印象的です。

これは今のトレンドに合わせた変化ということで、新杜氏の内山さんに変わってのチャレンジの成果だと思います。

雪中梅について

商品情報

原料米 越淡麗・五百万石
精米歩合 50.0%
アルコール度数 15.8%
日本酒度 -3.0
酸度 2.0
醸造元 株式会社丸山酒造場
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雪中梅 純米吟醸「美守」 720ml箱入

雪中梅 純米吟醸「美守」

丸山酒造場

甘辛度

1
2
3
4
5
甘口
普通
辛口

濃厚度

1
2
3
4
5
すっきり
普通
濃い

芳醇度

1
2
3
4
5
穏やか
普通
華やか

飲み方

ロック
冷酒
常温
ぬる燗
熱燗

店長のおすすめポイント

2024年春から味わいが変わりました。

バナナ系、もしくは白ワインのような爽やかさを伴った華やかな香りが印象的です。

口当たりは、スッキリさの中にも甘酸っぱさ、苦み渋味を伴った味のキレがあります。

以前の味わいよりも、よりモダンな今流行りの味わいです。

ぜひ冷酒で味わってみてください。

商品紹介

雪中梅の蔵元がある古くからの地名"美守(ひだもり)"を銘柄名しました。雪中梅の公式商品として初の純米吟醸酒、2018年に新登場しました。



原料米に蔵元の地元・塔ノ輪(とうのわ)の田んぼで作られた酒米・五百万石と越淡麗を使用し、 蔵の敷地内にある自家井戸を仕込み水として、地元の蔵人を中心に仕込みが行われました。



これはワインでいう「テロワール」という言葉でも表現されるとおり、 場所、気候、土壌といった酒造りを行う場所の自然環境の恩恵と、 その地域に住む人が造り出すという意味に通じるものがあります。



さて、なぜ商品名が「美守(ひだもり)」なのか?

この雪中梅の地元にお店がある当店ならばすぐに分かる事ですが、 美守について少し説明をさせて頂きます。

蔵元の地元でもあり、また当店のある地域である「三和(さんわ)」の地名は、 昭和30年(1955年)に中頸城郡(なかくびきぐん)にあった里五十公村(さといぎみのむら)、上杉村(うえすぎむら)そして美守村(ひだもりむら)が合併し、三つの輪・ワ(和)ということで三和村(さんわむら)が誕生しました。

また近年は平成17年(2005年)に上越市に編入され三和区となりました。
雪中梅の蔵元がある旧美守村は、江戸時代までは夷守(ひなもり)郷と 呼ばれていた地域で、その後、美守という地名になったようです。
(ちなみに当店のある地域は旧里五十公村、今は略して里公(さとこう)地区と言われます)

現在も美守地区と地元で呼ばれ、古くからの歴史ある地名を銘柄名に採用することで、 地元で作られた酒米、そして地元にある良質な地下水を仕込み水として使用する、 そんな地域の恵みから誕生したお酒であることを表現するべく、地域を愛する気持ちを前面に出したと感じております。



地元産の酒米、自家井戸にからくみ上げた良質な水、そして地域の人が携わったお酒が、 この美守(ひだもり)なのです。

蔵元の地元であり、私が育った地域「三和」の恵みを十分に活かし、 これまでも雪中梅の丸山酒造場では酒造りが行われてきましたが、 蔵の周辺で収穫された酒米「五百万石・越淡麗」を使用することで、 より地域にフォーカスした商品が誕生したんだと感じております

私の中ではフランスワインのテロワール(場所、気候、土壌)の考え方に通じるものがあると思いますし、 地酒というのは本来、地のもので造られてきた歴史を現代に再現したものと思っております。

発売当初の味わいは雪中梅シリーズ唯一の「やや辛口」の味わいでしたが、2024年春から味わいの方向性が変わっています。

バナナ系の爽やかさを伴った華やかな香り、甘酸っぱい味わいが印象的です。

これは今のトレンドに合わせた変化ということで、新杜氏の内山さんに変わってのチャレンジの成果だと思います。

雪中梅について

商品情報

原料米 越淡麗・五百万石
精米歩合 50.0%
アルコール度数 15.8%
日本酒度 -3.0
酸度 2.0
醸造元 株式会社丸山酒造場

Customer Reviews

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甘口も辛口も好き
雪中梅ですね!

雪中梅に出会ったのが今から20年ほど前です。
関西では中々販売している店はなく、やはりそこはネットショップですね。

雪中梅の中では辛口の美守!
「びしゅ」と読むのかと思いきや
「ひだもり」って読むのか!

ひやで魚と一緒にいただきましたが、あーーーーうまい!!

ちびちびいただきます。

コメントありがとうございます!
雪中梅シリーズの中では辛口、一般的な日本酒のなかではやや辛口の味わいになり、20年前と比べると実は雪中梅のラインナップも随分と増え、この美守もそのうちの一つです。

食事と合わせやすい穏やかな酒質ですので、その日の好みでおつまみと合わせ、ゆっくりとお召し上がりください。

これからも雪中梅のことをどうぞよろしくお願いします!

これからも雪中梅をお召し上がり頂けましたら嬉しいです。

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