髙千代（高千代）酒造155周年記念の特別限定酒として数量限定で発売した「髙龗（こうりゅう・高龍）鑑評会出品規格 大吟醸酒 長期低温熟成」は、
酒米の王様といわれる山田錦を100%使用し、杜氏が命を削ってまで最上の酒造りを行うとも言われる鑑評会出品規格で仕込みました。

それをさらに瓶貯蔵・長期低温熟成により、8年～5年間マイナス2度で管理された大吟醸酒です。
各醸造年度（BY・ブリュワリーイヤー）ごとに、酒造りの違いや熟成期間の長さにより、味わいの違いが楽しめます。

華やかな香りはそのままに、まるみを帯びたようなやわらかで上品な口当たりに変化した味わいです。


各醸造年度ごとに製造ロット数が異なり、シリアルナンバー入りの商品です。
27BY（2015）は限定150本、29BY（2017）は限定165本、30BY（2018）は限定115本となっております。
大変貴重なお酒になり、世の中に流通する数は限られますので、お早めにどうぞ。

■髙龗（こうりゅう・高龍）について
蔵元の地元・新潟県旧塩沢町（現・南魚沼市）にある髙龗神社（木六神社）から拝命した貴重な銘柄名です。
髙龗神社（木六神社）は、機織りの神様を祀る神社でもあり、日本百名山・巻機山の由来にも繋がる歴史ある神社とのことです。