【速報】頚城酒造さんが、令和4酒造年度 越後流酒造技術選手権大会 第1位 新潟県知事賞を受賞しました!
参加蔵元61場・出品点数120点の頂点に頚城酒造・吉崎司杜氏が選ばれました。
越後杜氏が、他の越後杜氏の日本酒を審査するコンテストでのグランプリ、本当におめでとうございます!
表彰式は今月下旬に行われる予定とのことで、
詳しい結果発表は後日新潟県酒造組合のWebサイトで発表される予定です。
なお、当店では今回の第1位 新潟県知事賞受賞した頚城酒造「越路乃紅梅」ブランドのほか、
同蔵の吉崎杜氏が同じく携わった新潟県内11点の選抜された酒店限定の「八恵久比岐」、そして当店のオリジナル・スノーブルー雪蒼 大吟醸を販売中です。
▼越路乃紅梅(日本酒専門店限定販売)
https://kajiyanet.com/collections/koubai
▼八恵久比岐(新潟県内11店の酒店限定)
https://kajiyanet.com/collections/hakkei-kubiki
▼スノーブルー雪蒼 大吟醸(頚城酒造製造・地酒の店かじやオリジナル日本酒)
https://kajiyanet.com/products/snowblue-daiginjo
※令和4酒造年度とは、2022年7月から2023年6月までの期間をさします。
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○越後流酒造技術選手権大会とは?
新潟県酒造組合及び新潟酒造技術研究会において高級酒造りの技術向上を図ることを目的に
各酒造場の自社醸造の吟醸酒を持ち寄りその酒質を競う大会を毎年開催されています。
吟醸酒(出品用の大吟醸)がその審査の対象で、酒造りのプロである杜氏さん同士が、
お互いの今期酒造年度のお酒を審査をするという極めてハイレベルなコンテストになります。
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